少し前に 友人が送ってくれたメールに
小説家の森博嗣の言葉が添付されてた。
「子どもはおもちゃが好きだけれど、彼らがそれを手にするとき。イメージしているものは本物なのだ。おもちゃというのは、この想像力を持っている者でないと楽しめない。大人になって、おもちゃがつまらなくなるのは、想像力が衰えるからである。」
この言葉きいてから、息子との関わり方が少し変わりました。
なるべく、彼の世界観を壊さないように 接する事を心がけるようになりました。
自分的な解釈ですが、子どもにとって、
遊びも現実。現実も現実。
境目ってのは 大人の都合。
そりゃ、子どもにとってみれば 水さされて嫌だもん
「やだ」って言うにきまってますよねっw
遊んでる時に 時間だからと さっさと片付けるのはやめました。
彼が誰かになりきっている時には、私もノッカル事にしました。
3歳の世界観は 常に録画しておきたいほど 面白い。
でもね、叱る事も忘れてませんよ。
怖いんですよ私っw。
先週駅前歩いてたら、こんな人を見かけました。
子どもの髪の毛 掴んで 引きずりまわして
怒鳴ってる父親。
子どもは小3くらいかなぁ。泣き叫んでました。
どんな事情があるか知りませんが、
あれは、暴力にしか見えなかった。
そうでもしないと 自分の気が済まなかったって
それだけの事にしか見えなかった。
今日は 久々
eastern youth聴いてます。
中でもこの曲が 好き。
eastern youth ギラリズム夜明け前
この曲もえーなー。なつかしーなー。
青すぎる空
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