デコる。って言葉は 今になって始まった事ではないですが、
時代を先取りし、その歴史を今も大事にしている青年たちがいる事に先日衝撃を覚えました。
ある日。
アルマレアルのＴＡＭさんがこんな話をしてました。
｢自転車の暴走族らしき人達がお店の前を通るんだよ、僕は一度も見たことがないのだけれど。見てみたいんだぁ｣
次の日。
私は 一生会うことないと思っていた 自転車暴走族に会いました。
家の目の前で！
な～～～んと タイムリー。
そして、その自転車には｢冬●丸｣と書いてありました。 ＴＡＭさんが見たいと言っていたその 自転車です。
衝撃ったらないでした。 その話を旦那にしてみると｢あぁ デコチャリって言うんだよ、先輩が乗ってたのかっこよかったなぁ～｣って！
そうか。
そのような カルチャーがあることに私は32年間知らないでいきてた。
衝撃写真がコレ！
ちっちゃ～～～い！
ものすごい スピードで走り去られたので 写真にとれませんでした。
運転手は 中学生くらいでしょうか。
ごくごく 普通の性格のよさそうな 男の子2名でした。
哀愁漂ってました。
昭和ってステキ！
デコチャリについて調べていたら 面白いサイトをみつけまいた。
デコチャリの写真館をされている方もいるんですね。
デコトラもかっこいいけど、コッチの方が面白そうです。
今度、停車していたら 声をかけてみたいなぁ。
あとね、こんな映画もあります。
｢デコチャリ野郎｣
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